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おでかけ中や帰省中の外から更新用予備日記。
04 . June
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06 . September
さて何から書きましょうか。まずは十五祭ツアー終了、お疲れ様でした。現場を引退したのでもはや日程すら把握していなかったのだけど、最終日にハニーとすばるが観に来てたこと、展示の人形が8人だったことなどツイッターで知ってひそかに涙していました・・・。そして翌日にはジャニーさんお別れ会、その録画ワイドショーを確認する間もなく、飛び込んできたニュース。


正直言うと、もう全然驚きませんでした。ショックとも思わず、ああそうきたか、と。うまく言えないんだけど、たぶんすばるが脱退した時点で自分の心はもう死んでたんだと思う。もう痛みを感じなくなっていました。8人から7人になるまではギリギリ許容範囲で、そこからずっと永遠に彼らは7人でいてくれるのだと信じていられる幸福な時間が続いて、すばるの脱退という青天の霹靂が起こったときに、私は現場の引退を決めFCも退会しました。本当はもう自分の中であのときに全部終わっていて、あとはファンとしては余生だったのだと思います。だから亮ちゃん脱退、ああそうか・・・と。たぶん後からじわじわボディブローが効いてきそうな気もするけど、今はわりと冷静です。噂自体は前から出ていたし、否定したい気持ちとすばるのトラウマでもしかしたらと思う気持ちと半々できたけど、クリスタル新曲だったときに歌番組出演が一切なかったり、反面今回のツアーDVD発売決定は早すぎたり、横だけでなくたっちょんまで後輩育成に力入れ出したり、ちょっと変だなと思う部分はありました。結局、ああやっぱりそうだったのか、と。


モヤモヤというか疑問はあり、現時点で亮ちゃん自身の口から何もビジョンを聞かされていないので仕方ないけど、何がしたくて辞めるのか、辞めたあと何をするつもりなのか、というのはやっぱり知りたい。すばるは音楽一本で自分のやりたいことをやりたいという明確なビジョンがあり、そのためには脱退するしかないというのは納得せざるをえなかったけど、亮ちゃんは音楽一本というにはやはり俳優のイメージも強いし、ジャニーズというのは、アイドルという制約はありつつも、バラエティも役者も歌も舞台もジャンルに関係なく幅広くできるというのは利点であり魅力なわけで、同じような活動を続けるなら所属していたほうが圧倒的に有利なのは明白。ソロになりたいだけなら脱退するけど事務所には残るという山Pパターンもアリだったろうに、事務所も辞めるというのは亮ちゃんなりのエイトに対するケジメだろうなとは思うけど、じゃあそこまでしてエイト辞めて何したいん?という疑問は残る。


・・・と書きながらじわじわと、すばるが辞めたあと自分がエイトを引っ張るって言ってくれたくせに!うそつき!みたいな身勝手な怒りが滲み出てきてしまって、そんなことはホントは言いたくないから封印するけど(いや言うてるやん)満身創痍というならその満身創痍のメンバー置いて自分だけ逃げるんかい!とか恨み言もひとつもちょっと言いたいかもしれないごめんやで。すばるがいれば辞めなかったのか、と思うと切ないけど、結局きっかけに過ぎないだろう。そういう選択肢もあるんだ、という気づきにすぎないと思いたい。ただすばるのときにも思ったけど、エイトがバンド方向に舵を切ったのは、すばるだけでなく亮ちゃんの意向も強かったと思うので、その二人が、得意でもない楽器をグループのために特訓してるヨコヒナを置いて自分はエイトでは本当にやりたいことができない、できなかったと思ってたというならそれはどうなのとやっぱり今回もモヤる。47ツアーがいつの時点で決まっていたのかわからないけど、もはや中堅以上のエイトがそんな若手みたいな「苦行」まがいのツアーを、なぜ満身創痍のままやらなくてはならないのか理解に苦しむ。今止まると余計に不安になるのかもしれないけど、正直ちょっと休んで欲しい、ファンも気持ちを整理する時間が欲しいのではないかと思う。


比べても仕方ないけど、一人でも欠けたら嵐ではないと言い切った嵐が今初めて少し羨ましい。グループの存続は、惰性ではなく、メンバー全員に続けたいという強い意志がないと続かない的なことを翔くんか誰かが言ってたけど、本当にその通り。休止は勇気のいる選択だったろうし、受け止めるファンの辛さも尋常じゃなかっただろうけど、それでも2年の猶予があり、できるかぎりのことをして去ろうとしてくれている誠意も感じる。もちろんそれとくらべて亮ちゃんを無責任というつもりはない。亮ちゃん自身の人生なのだから、後悔しないように生きてほしい。ただもう自分は、エイターではないし、亮ちゃんのファンでもなくなった、かも。嫌いになることはないけど、もう全部過去のことになった。残される5人には頑張ってほしいけど、もうコンサートに行くこともCDを買うこともないと思う。それは亮ちゃんがいなくなったからファンをやめるというのとは違って、もう私の好きだったエイトではないというシンプルにそれだけのこと。


約15年、すごく楽しかった。エイトのおかげでつまらない人生がいくらかハッピーになった。本当にありがとう。それについては感謝しかないです。8人全員が、これからの人生ずっと幸せであり続けることを祈っています。ありがとう。大好きでした。
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17 . April
正直、土曜日の時点で100%ガセだと信じていたので、まだポカーンとしています。あいにく限りなくブラックに近いグレーな職場ゆえ日曜日は出勤してまして、休憩時間にネット見て「?????」何が起こってるの?????で、全然実感ないまま現在にいたる。今もまだ若干ドッキリのような気がしてる。おそらく精神が無意識に逃避をおこなっているのでしょう。だから今わりと冷静。
いやはやほんと青天の霹靂というか寝耳に水というか、思ってもみなかった事態に気持ちがついていっていません。なぜ今?こんなにすべてが順調なのに?あんなにメンバー仲良しなのに?「?」マークしか出てこない。

ただ一応会見は夜にミスターサンデーで見まして、なんだろうね、なんかもう我々ファンが思うようなことは全部ひととおり、メンバーがすでに聞いてくれてるんですよね。ヒナの言う「なんでや、嫌や」に始まり、勉強は海外じゃなくて日本じゃだめなのか、留学するなら戻ってくるまで待つけどそれでも辞めるのか、音楽がやりたいというその夢は関ジャニでは叶えられないのか・・・。

それら全部言って、すばるが引くほどしつこく慰留して、それでもなお、本人の決心がゆるがず、メンバーも背中を押す決意をしたというなら、もうファンとしてはそれを受け入れるしかないなと思います。きちんと全員で(※安くん大丈夫なの??)会見してくれたことも、ファンへの誠実さと思う。この会見をしてくれたことだけは良かった。マルちゃんも言ってたように変な憶測記事や妄想が蔓延してファンやメンバーがこの先モヤモヤしたり傷ついたりすることを少しは防げるだろうし。

それにしても気づかなかったなあ、というか、自分の目の節穴っぷりにはガッカリだ。メンバーの心情になにかしらの異変があればきっと気づくはずと過信していたけれど、全然思いもよらなかった。まあすばるの今回の決意はわりと急だったようだけど、メンバーも説得とミーティングに費やした時間のあいだきっと色々葛藤していただろうに、誰もそれをファンに感づかせなかったところが、なんというか、大人になったな彼らも、と変なところに感心してしまったり。昔のすばるだったらすぐ態度に出てただろうに。

本人も否定していたけどバラエティがイヤとかは絶対ないだろうし(一人で番宣とかは苦手だろうけどメンバーさえ一緒なら)無理やりドラマやらされるわけでもなく、音楽的にも関ジャムという冠番組にも恵まれ、ソロがやりたければ併行してやらせてもらえるし、一時期のコミックソング路線、大坂推し路線は味として残しながらも(ある意味武器でもあると思うよ)フェスに出させてもらったりバンドとしても認知されてきて、このまま頑張り続ければ十分やりたいことできると思えるのだけど。

ショックとか悲しいとかの中に、少しだけどうしてもすばるに対しての「怒り」が混じるとすれば、それはメンバーを置いてゆく身勝手さというより、音楽を重視したいすばるの気持ちによりそって、キーボードなりトランペットなりの特訓をしたヨコヒナの気持ちを汲み取ってくれなかったのかという憤り。

正直ヨコヒナはバラエティで食っていけるでしょう。初期の頃はバンドは他のメンバーだけでどうぞという空気だったと思う。でもすばるを筆頭に他のメンバーもバンド演奏に力を入れ始めたときに、ヨコヒナは「勝手にどうぞ」じゃなく、ヒナはこっそりキーボードの特訓をし(音楽苦手な男子が大人になってからピアノ習得するのは相当な努力だよ)、あまり存在意義のなさそうなパーカッションを渋々やっていたヨコが、メンバーの足手まといになりたくない一心でトランペットという新しい挑戦をした。ひとえにすばると、他の5人と足並みを揃えたい一心だったと思う。その努力をすばるはわかっていたはずなのに。

そこがいちばん悲しいし憤りを感じる。とはいえ、今回いちばんつらいのは(もちろん全員つらいだろうが)やっぱりヨコヒナだと思うので、もうこれ以上は言うまい。メンバーとしては引き留めたいけど、幼馴染としては背中を押すしかないというヒナの言葉がすべて。死んじゃうわけでも二度と会えないわけでもないのに泣き続けていたヨコの涙も、一生友達でいることはできてもメンバーとしてのすばるを失う寂しさだったと思う。3馬鹿だけは死ぬまで一緒だと思っていたんだけどな、もちろん、メンバーでなくなってもずっとそれは変わらないと信じているけど。やっぱり寂しいし心細いよね。

ハニーのときより、グループが受けるダメージは正直大きいなとは思う。自分の心情的には、あの頃よりずっと今は冷静だし、まだ涙すら流していないけど。ハニーのときは、本人がどんなに反省しても、メンバーがどんなにエライ人に働きかけても、ダメなものはダメ、許しません!という大人判断での脱退だったけれど、今回は彼ら自身がもう大人であり、自分たちで判断するだけの裁量を委ねられていたのはもちろん大きい。だから心理的ダメージはまだ少ないけど、グループが受けるダメージはあの時の比じゃない気がする。

誰の担当かと問われれば私は今も錦戸担だし、面食いだからたっちょんとヨコちゃんの顔が大好きだ。でも最近はもうなんか箱推しみたいなもんで、誰がどのくらい好きとかじゃなくてもう関ジャニエイトが好き、メンバーと一緒にいるときの彼らが好き、ただそれだけだったので、やっぱり戦隊もののレッドが抜けるのはしんどいよね・・・。6人のことを大好きなことはこれからも変わらないし、私の中でぶっちゃけ個人的な好きの順位でいえば、すばるはそんなに上位じゃなかった。でもグループってさ、グループを好きになることって、そういうことじゃないんだよなあ。ずっと応援続けるとしても、それはもう私が愛し続けた関ジャニエイトではない。ハニーのとき以上に、この喪失感は永遠になくならないだろうな。

ツアーに関しては、できれば最後に一目・・・と思うけれど、6人でやることにしたのはたぶん「卒業商売」にしたくないのだろうなと個人的には思っています。チケット発売はこれからだし(発売前に発表だったのも良心的かも)すばるがいる最後のツアーになると決まったらファンは阿鼻叫喚、転売屋が横行して非公式チケット代が高騰、各地ですばるのグッズだけ売り切れてまた転売屋がのさばり、コンサート会場では悲しみ怒りさまざまなウチワが溢れ、公演が終わってもファンは会場で泣きじゃくる・・・ちょっと想像しただけで地獄だ。

事務所との契約問題(DVD発売など)ももちろんあるだろうけど、メンバーはそういう事態を避けたかったんじゃないかとは思っていて。6人で頑張ってる姿を見せて、安心してすばるを送り出してあげようという彼らの心意気かもしれないし。オトナの事情といえばDVD発売もそうだけど、これから12月までにシングル=新曲もそれなりに出るだろうし、そのとき果たしてすばるが参加していればまた歌割問題が勃発する。とても冷たい言い方だけれど「すばるがいなくなること前提」で物事を進めたほうが合理的なのは確か。全部ひっくるめての6人でのツアーだと個人的に思ってます。

で、自分はそれに参加するかというと、実はもう行かないと思う。これは今回のすばるの件に関係なく最近考えていて、年々チケットが取り辛くなってたのもあるけど、13年もファンしてたら、そりゃ彼らもおっさんになるし、こっちはもっとおばちゃんになるわけで、そろそろ現場は引退してお茶の間に戻ろうかなと。もちろん投資はしますよ!彼らの応援になることにお金を使うことは多分これからも厭わないけど、もうライブはいいかなっていうのがあります。シンプルに体力的にしんどい。そこに輪をかけて精神的にもしんどくなってしまった。

どんどん減っていくNEWSやカツンに比べてエイトはずっと恵まれていると思っていたけど(ハニーのことは別として)だからこそこんな日がくると思ってもみなかった(ってマルちゃんもいってたけど今脳内でオリビアを聴きながらが流れている・・・ふざけているわけではない。「出逢った頃はこんな日が来るとは思わずにいた」んだもん)
この年になって今更のように「永遠なんてないんだな」って妙にしみじみ悟らされるとは思わなかった。ジャニーズはともかくもともとビジュアル系好きだった頃はバンドなんてもう脱退解散当たり前場合によっては死んじゃうケースもありだったから、そこそこ免疫あるつもりだったけど、さすがにもうこれが最後だといいなと思います。
17 . August
というわけで後半はアイドル満喫パート。
JAM LADY、罪と夏、DONAIときたらこれはテンションあがりますよ!!
とりわけJAM LADYの素晴らしさね!!!やっぱりヤスくん天才だよね!!!
このお色気ソング、ライブでは各メンバーの見せ場満載。
スクリーンには股間アップ(笑)
しかしこういう展開になると、途端に影が薄くなるヨコヒナ、そして実は亮ちゃん。
他のメンバーはカメラにむかってこれ見よがしのキメ顔やサービスエロ顔等、
ここぞとばかりにやってくれるけど(すばるでさえこういうの得意)
意外と苦手なのが亮ちゃん、
そしてヨコヒナはそもそもほぼカメラに抜かれない(苦笑)
ヒナはそれでも抜かれればやるだろうけど、ヨコなあ・・・
話それるけど、
前半バンドパートでも、歌いながら吹けない管楽器のヨコは
ソロパートの後に決め顔できる他楽器に比べて圧倒的に不利な感じで、
本人も音楽に対する苦手意識があるからかあまり目立とうとせず、
かなり影が薄かったのがちょっと気になりました。
閑話休題。
キングオブ男、なぐりガキBEATと畳み掛けてきて、
わあアイドルのコンサートってやっぱり楽しい!
アイドルのコンサートはこうじゃなきゃね感を満喫。
私バンドのエイトがアイドルのエイトより好きなつもりだったけど、
意外にも前半でストレスたまってたっぽい(苦笑)
やっぱりなんやかんやでギャップ萌え、両方あるから好きなんだなあ。
衣装はピンクのラメ系スーツっぽいの全員お揃い。
このへんではヤンマーが意外とラブラブしてた。
このあとなぜか珍しくバックのジュニアのユニット紹介。
今回関西ジュニアがバックについてまわってるのね。
おばちゃん一時期あれほどジュニアに入れ込んでたけど
今の子はもう全然わからへんわ・・・。
ここでユニットタイム。今回シンプルに年上年下二分割なので早い。
まずは年上3バカチームのAnswer。
メインステージでモノクロのキューブっぽいセットに少年隊みたいなスーツ、
この曲のときはヨコの歌もかなり頑張ってる感じ。
正面の大きいスクリーンに3バカの懐かし写真が映し出されてて、
私の位置からは角度があるからあんまり見えなかったんだけど、
正直、目の前にいるメンバーより
その懐かし写真に対しての客席のキャーのほうが大きくて、
というか、どうしてもそっちに目がいって反応しちゃうのだと思うけど、
結果あんまり3バカに集中できなかったりしたので、
あの映像、嬉しい反面やらないほうが良かった気も若干。
ていうかイントロや間奏でちょっと流す程度にしとけばよかったのに、
ワンコーラスめの結構がっつり歌ってるとこで映したのは失敗だった気が。
お次は年下チームのノスタルジア。
ちょうど目の前に河童・・・もといグリーンのお揃い衣装の
フードかぶった金髪王子たっちょんが現れてキャー!目の保養。
そのかわり反対側の亮ちゃん遠かったけど。
失礼ながら、基本的にすばる以外の二人の歌唱力が不安定な上に、
(ヨコすばの声質の相性もイマイチ)
ダンスもそれほど揃っていなかった3バカ曲に比べ、
年下チームのパフォーマンスは完成度では圧倒的に高かったです。
やっぱ歌唱力の安定感・・・!
低音の倉亮と高音の山田のハモリの重層感・・・!
そしてダンスもほぼ安定。
エイトを精神的に支えてきたのは3バカだけれど、
この年下チームの縁の下の出来る子感ハンパなくて改めて感動した!
そのまま全員揃って、全身河童・・・もといグリーンの衣装で、
Sorry Sorry Love、WASABI、えげつない。
このくだりもテンションあがった!!!
ここで久々のソリソリっていう選曲もだし、
ワサビにかけてちゃんと全員揃ったダンスが観れたのも嬉しかった!!
そしてえげつないのラップ対決、
これ絶対ライブで楽しいやつ。体育くんありがとう!
曲もすごく好きだなー。
「今」だけじゃなくてこういう曲をテレビでも披露してけばいいのに。
ここで映像タイム。ネバネバローションダイブ。
ロシアンルーレット的に、それぞれ選んだルートの先にダイブすると
ひとりだけネバネバローションが用意されてるというやつ。
この日はたっちょんでした。
で、映像のあとはもちろん曲もネバネバ。
衣装は全員アメリカ国旗みたいな派手な赤青のスーツにお着替え。
一応スパイダーマン意識した配色なのね?
このツアーの新作衣装では一番、ちゃんと誂えてもらった感があったけど、
他の衣装はどうもイマイチ。ちゃんと衣装にもお金かけてあげて!
ナントカナルサ、前向き、ときてラストは今。
「今」はライブで聞くほうがテレビで見るよりずっといいね。
アンコールでは夏なので浴衣にお着替え。
夏しかやらない純情恋花火、花火も打ちあがって夏らしい。
パノラマ、ズッコケときて最後は青春のすべて。
青春のすべてはやっぱり名曲。
最後はけるときに珍しく(?)たっちょんが最後まで残って
「愛してるよ」と気障なセリフはいて去ってゆきました(笑)
メンバーわりとまんべんなく見れたと思うのだけど、
近くにくる確率が高かったせいか、金髪王子だったせいか、
なんかやたらとたっちょんばっかり見ていたような気がする(笑)
17 . August
ここでMC。ぞろぞろとセンステに向かって移動するメンバー。
以下ざっくり。
夏のドームツアーは初めてだけど、関ジャニって夏のイメージだよね的なことを
主張するたっちょん。
そこで、夏だと思うひとー冬だと思うひとーと会場に拍手アンケート。
正直どちらもまばら。春とか秋?とメンバーいろいろ言うも
ヨコちゃん「ぶっちゃけどうでもいいっていうひとー!」めっちゃ拍手。
ショックを受けるたっちょん。
夏なので、グッズも冬とは違う感じでいろいろ考えた。
すばるはいつもブラジャーを作りたがる(笑)がいつも却下される。
個人的にはあったら買うよ?(笑)できれば上下揃いで!
でもまあブラジャーだと女子だけなので、
最近男性ファンも多いから男限定グッズも作りたい。
すばる「男限定・・・ビキニ!(パンツ)」
いやそこはトランクスからでいいんじゃないか(笑)
正直誰かしらコン○ームとか言い出すんじゃないかと期待・・・もとい
ヒヤヒヤしたんだけど、残念ながら杞憂に終わりました(笑)
すばるが結構いろいろアイデアマンでしたね、夏グッズということで、
「脇シューシューするやつ!」(言い方可愛い)
「8×4(エイトフォー)」ならぬ「8×8(エイトエイト)」とか言ってて、
なかなかナイスアイデアだと思う!
たっちょんは次々言うわりにイマイチ客席の反応がないのでしょんぼり気味。
今回のグッズに日傘あるけどどうですか?って客席に聞いたら
イマイチ需要がないことがわかりさらにガッカリ。
「けっこういっぱい作ったのに」(たっちょんが発注かけたの?笑)
あとネグリジェとかも言ってた。
さらにたっちょんから「ピルケースは!?」
結構自信ありげに発言するも客席もメンバーもノーリアクション。
ますます凹むたっちょん。
そこで7つメンバーカラーで用意してちょうど1週間分になってるのを作ればと提案。
これは好評。
しかし、そうすると飲みたくもない薬を無理に飲む人が出るかも、と
謎のクレーム対策意見、
そこで天然安田くん「無理に飲まないでくださいって書いておけば」的な発言。
案の定ヒナからツッコミ、ヨコはヤスくんの天然に大喜び。
あとは丸ちゃんがハラマキって言ってて、これは客席うんうんって感じだったけど、
便乗たっちょんが「ゆたんぽ」って言ったのには微妙な空気に(笑)
女子力高いわりに、女子むけグッズの発案はイマイチ冴えないたっちょん。
最後は宣伝関係ひととおり。ヒナがカンペ見ながらなのか、
「ほいでー」と言うのでヒソヒソと「ほいでって言う?」と笑いあうメンバー。
気づいたヒナが「ほい・・・それからあー」と言い直したり(笑)
宣伝流れでドラマ主題歌の奇跡の人。
さすが、さだまさし曲だけあって、最後までフルできくとちょっとウルっとくる。
ここでいったんメンバーはけ、
開演前に流れてる注意事項アニメの別バージョンみたいな映像が流れる。
申し訳ないけど、ちょっと手抜き感。そして中だるみ。
ここから二部構成の後半戦、
バンドではなくアイドルの関ジャニ∞をたっぷりお届けしますということで、
趣旨はわかるけどもうちょっとうまく繋げないものか。
16 . August
今回はオーラスでもない中途半端な平日1日だけの参加。
初のQRコードチケットでしたが、入口でピコっとやって座席券もらうだけなので簡単。
一塁側1階スタンド真ん中らへん、スクリーンがよく見えるのだけが救いのまあまあ席。
開演前にメンバーアニメの注意事項。
今回は1曲目からバンドスタイルで、かなりの長尺バンドでやって、
後半はアイドルスタイルという一種の二部構成的な感じ。
ハイスピからの勝手にしあがれ、ライオン、象の動物シリーズ、
この無敵のラインナップでバンドで始まるのは本当に素晴らしかった!!!
・・・だがしかし。
個人的にはロックバンド関ジャニ∞には多大な魅力を感じているし、
むしろそれがなかったらこうやって10年以上もファン続けられなかったと思うし、
バンド曲少ないツアーのときは物足りなかったなと思うくらいだし、
バンド曲を増やしてもらうことは大歓迎なのだけど、
だけど。にも関わらず。
正直いうと、このあとのTraffic、生きろ、の流れでちょっと退屈してしまった。
もともとアルバム聞いた時点で、
それぞれ亮ちゃん作、すばる作のこの2曲があまり好きではなかったのもあるかもしれない。
アルバムの他の楽曲のクオリティがあまりにも高かったがゆえに、
そして関ジャムであれだけ音楽制作の裏側を勉強させてもらったがゆえに、
Trafficと生きろに関してだけは、あれ?急にインディーズクオリティ・・・
と少々がっかりしたことをひっそりとここに告白しておきます。
暴言承知でいうけど、わたし錦戸担だけど、すばるのことも愛してるけど、
メンバーの中で本当に作曲の才能があるのは安田くんだけだと思ってる。
安田は天才だ。それは間違いない。
でも亮ちゃんの曲はちょっとマニアックだし、若干の当たりハズレがあり。
(Tokyoholicは大傑作だけどね!!!)
どちらかというと亮ちゃんは作詞にセンスを感じます。
すばるに関しては、もうただ歌っててとだけしか・・・(大暴言)
まあ好みのジャンルの問題ですから、あくまで私の個人的見解ですごめんなさい。
でも少なくとも今回披露の2曲はライブでの盛り上がり等計算されておらず、
とりあえずお披露目しましたレベルで終わってたと思う。
バンドスタイル曲をまとめてやっちゃうメリットとしては、
やっぱりセットチェンジの時間短縮=効率化が一番だと思うけど、
デメリットとしては、メリハリがなくなること。
あとバンドスタイルでやるなら、それなりの、
それに合わせたセット等を考えてくれないとダメだと思う。
今までジャニーズじゃなく普通のバンドを東京ドームで観たことは何度もありますが、
やっぱ最初から最後までバンドのひとたちは、それなりのセット組んでるのですよね。
で、動けるボーカルやギター、つまりドラム以外は、
縦横無尽にステージ左右に走り回り、なんならドラムだって上昇したり回転したりするよ!
エイトの場合、メインステージにこじんまり固まって、ずっと固定。
ライブハウスの距離で見てるならそれで十分だけど、
ドームざっくり5万人。
広いステージの上の教室ひとつぶんくらいのエリアに
ちんまり固まって演奏してるだけでは客席はだんだん飽きてきてしまう。
これ課題だと思うよ。辛口ごめんだけど。
バンドスタイルだからシンプルでいい、っていうのは彼らなりのカッコよさだろうけど、
このままバンド曲増やしていくなら、そこに派手さも入れてって欲しいな。
・・・って、ながなが語っちゃってすみません。閑話休題。
気を取り直して、ここで亮ちゃん挨拶。
「こんにちは!関ジャニえいとだよ!」となぜか無邪気系可愛いだけアイドル(笑)
1階、2階と順番に声掛けしてって、
最後に「ぶっちゃけよく見えてないっていう人~」客席からのハーイ!めっちゃ大きな声。
「ごめんねえええええ!!!!!」って無駄に謝ってくれてました(かわいい)
さらに侍唄のイントロで、アコギひきながらそのままなぜか侍唄ではなく
♪誰ともつきあわないって~言ったじゃないか~
と歌いだす亮ちゃん。え、なにごと(笑)ここでふざけるの?
最近レポあさりとかしなくなったから、毎回やってるアドリブなのか、
今回だけたまたまなのか謎でした。
ちゃんと歌いだしてからも
♪僕の心の声をきかせてあげる・・・・あげる(ウィスパーボイスで)
とか若干わるのり気味の亮ちゃん。可愛いからいいけど。
侍唄終わりでたっちょんコメント、しかしなぜかすぐマルちゃんに振り、
ここで「まるぞう」という謎のキャラ降臨。
これもレポあさりとかしてないから以下同文。
なんだけど、どうやら札幌で生まれた謎キャラぽいですね。
基本的にはたっかい声で「いえーい!」って言ってます(笑)
ヤスくんも振られてやったけどだいぶ無理してた(笑)
そういえばヤスくんの髪型はあれなんていうの・・・?ソバージュ・・・?
昔の桑名正博=セクシャルバイオレットナンバーワン的な?(※世代限定たとえ)
たっちょんは金髪ストレートで相変わらずワンピのサンジくんみたいだった。
衣装はバンドのあいだはずっとツアーTシャツでした。
横亮は白、すば倉マルは赤(たっちょんは袖なし)、ヒナは黒白半分、
安田くんはアレンジしすぎてもはや原型を留めていない(笑)
後半も新作衣装それほどなかったし、なんていうか、コスパ良すぎだよねこのグループ・・・
もう1曲バラードで夢への帰り道やってから、
バンド後半戦はTokyoholic、S.E.V.E.N転びE.I.G.H.T起き、NOROSHIでシメ。
S.E.V.E.N転びE.I.G.H.T起きはいかにもユニコーンなゆるさだけど、
これがまたエイトに合うよね~。好き。
16 . August
High Spirits~勝手に仕上がれ
宇宙に行ったライオン
Traffic
生きろ
侍唄
夢への帰り道
Tokyoholic
S.E.V.E.N転びE.I.G.H.T起き
NOROSHI
<MC>
奇跡の人
<VTR>
JAM LADY
罪と夏
DONAI
キングオブ男
なぐりガキBEAT
<ジュニア紹介>
Answer(3バカ)
ノスタルジア(年下)
Sorry Sorry Love
WASABI
えげつない
<ネバネバ映像>
Never Say Never 
ナントカナルサ
前向きスクリーム
<アンコール>
純情恋花火
パノラマ
ズッコケ男道
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