パンフレットのインタビューで、
自分はダンスも歌も得意じゃないから、これを見て欲しいというものがない、
だから自分の見せたいことじゃなくて、
お客さんが何を見たいか、という視点でしか考えられない、
というようなことをヨコちゃんが語っていて、
らしいなあ、そこがヨコちゃんの素敵なところだなあと改めて思いました。
たとえば仁とかだと、「俺はこれがやりたい」ってことが明確だけれど、
それをお客さんが求めてるかどうかという点は、スルーじゃないですか(苦笑)
まあそれはそれで別に良いのですが、
ヨコはあくまで、お客さんの側に立って考えてくれるから、
ヨコのファンじゃなくても観客が置いてけぼりにはならない。
担当じゃなくてもヨココンは見たいという人が多いのは、そのへんかなあと。
ヨコを一番信頼できるのは、そういう客観的な視点だなあと思います。
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