＜センターは俺だVTR＞
∞祭のトークライブのダイジェスト映像がぱぱぱっと流れます。
個人的にインパクト大だったのは、
「この中でキスしてもいいのは？」というお題を引いた亮ちゃんが、
全力で「すばるく－ん！」 と叫ぶシーン（笑）ハニカミ萌え。
なんやかんやで優勝はヨコちゃん。
最下位とブービーの罰ゲーム「ほほえみデート」はマル亮の二人に決定。
すでに収録された、ほほえみデート。
外苑かな？待ち合わせしてるマルちゃんと亮ちゃん。
ぎこちなく手をつないでみたり（笑）
その後、亮ちゃんの運転でドライブに出発。近日公開！みたいな文字。
（アルバムの特典ですね）
さて一方センターに決まったヨコちゃん。
曲はなんと、作曲がヤスくん！そしてヨコ自ら作詞！
ついにその全貌が明らかに・・・！
って感じで映像終了。メインステージにメンバー登場。
ヨコちゃんセンターのアルバム新曲は「クルトン」！！
ヨコちゃん得意の食べ物シリーズですね。
クノールのスープとの関連性は謎です（笑）
曲調は、なんていうか、パヒュームっぽい感じ。
ヤス＆ヨコのコンビということで、ヨコソロのチョコレートとかに近いテイストかな。
さすが天才のヤスくんだけあって、
ヨコの甘い声質や、残念めの歌唱力（ごめん）も考慮に入れた上で曲作ってくれたんでしょうね。
すっごい可愛い曲。
衣裳がまた可愛くて、クルトン（要するに四角＝■）の柄の入った派手なポンチョに、
これまたクルトンのいっぱい乗っかった帽子を全員かぶってる。
ＰＶもすでに撮影済みで、スクリーンに流れてたんだけど、
こっちの衣裳もギムナジウム風（？）というか、ノスタルジックな小学生の制服風で、
ステージと同じクルトン帽子。とにかくすべてが可愛い！
一応ヨコセンターだったけど、重要な歌パートは他のメンバーが歌ってたので（笑）、
そんなにヨコ押しって感じでもなかった印象。
でも可愛い、これ好き。やっぱヤスくんもヨコちゃんも天才！
続いてブリュレ。クルトンポンチョを脱ぎ捨てると、
黒地に金の刺繍の入ったマタドール風の衣裳。かっこいい！！
この衣裳、今回のイチオシ。
確かヨコ倉ヒナだけ長袖ジャケット着てましたが、後は全員ベストでノースリ。
二の腕！二の腕！
でももしかしてブリュレ、振り付けマイナーチェンジした？？？
そんなダンス通ではないので自信ないですが、なんか違和感が・・・むむ。
お次はDie D！このラインナップいいねえ！！
メインステージ遠かったけど、間近でガッツリ見てみたかったなあ。
ここでいったん、ヒストリー映像みたいなのが流れます。
オープニングの映像と同じテイストで（ＢＧＭは無限大オルゴール）、
エイトの昔のポスターやらもんじゃい衣裳やらＣＤやらが飾ってあって、
最後に映った写真のメンバーが動き出して「こっちこっち」とか手招きする。
ステージに、ポップアップでメンバー登場！
え、そのＴシャツってまさか・・・！
大昔の松竹座でも着てた、色違いの「8」Ｔシャツ（exite!で着てるやつ）
そして曲は∞オクロック！
ここからメドレーだったので、ほぼ１コーラスかサビのみだったんですが、
旅人～ドリブラと懐かしい曲が。
（ただ、ドリブラは16日はやりませんでした。残念）
そしてステージに、和太鼓とたっちょんが登場。
曲はもちろんいろは節！
デビュー当時の、あのペラっペラのハッピに全員お着替え（笑）
続いてのレイニーでは、これまた当時のテロッテロのエメラルドグリーンの衣裳で登場。
これ、確かすでにジュニアにお下がりしていて、
後輩たちが着てるの何度か目にしてましたけども（笑）
回収してきたんですね。
15日はさらに、そのままの衣裳でオロミもありました。
ここ個人的には涙ちょちょぎれポイントだったんだけど、
巻きが入ったのか16日はなくなっていてしょんぼり。
次のおばロックは、オカンの格好（パーマにエプロンにつっかけ）のヒナが一人で登場。
一人でサビだけ歌って、
さあテレビでも見よっかな。私の好きなあの子ら出てるから、とテレビをつけると、
スクリーンに「三兄弟」の文字。キャー！！
いったい何年ぶりかという三兄弟、当時の衣裳のまま登場です。
長男ユウ、次男チパ、三男ばる、30才と自己紹介（笑）
曲はもちろんあの名曲「プリン」！！
スタジアムであのサビの大合唱になったとき、
その光景に感動すると同時に、
初めてのスタジアムでの大合唱が、
無限大でもひとつのうたでもなくプリンで良かったんだろうかとふと思い、
いやそれでこそエイトだなと思いなおして一人ほくそ笑みました（笑）
この時点ですでに客席のテンションＭＡＸで、
今日いちの楽しさや！と個人的には思ってたんですが、
実は次の瞬間あっさり覆されました。
だってバクステに浮かび上がったシルエット！！これ、あの、まさかの！！
ギャー！！torn－－－－－－！！！！
その瞬間の、会場の悲鳴ったらなかったです。
歓声とかってレベルじゃないの。歓喜の悲鳴がスタジアムにほとばしったの（笑）
いや～まさかこの会場で、このタイミングで、
あの伝説のユニットを再び目にすることができるとは！！（感涙）
スクリーンには例のエロビ…もとい素敵にエロチックなＰＶも流れてるし、
これはもしかして、このライブがＤＶＤ化された暁には、
今度こそマルチアングルでこのエロビ…もといＰＶを
思う存分お茶の間で堪能できる日が来ちゃったりするのかもしれないと期待大。
衣裳は往年の、たっちょん赤づくめ、亮ちゃん黒づくめのやつで、
たっちょんはハットもかぶってたけど、亮ちゃんは帽子なし。
16日はアリーナでバクステ脇だったので、
三兄弟が終わる頃、こっそり黒いマントをはおって、
こそこそバクステにむかうたっちょんの姿も目撃しました（笑）
とりあえずTORNをこんな至近距離で見るのは初めてだったので大満足。
続いて登場したのは山田。
こちらも往年の派手な金ピカスーツに、巨大な蝶ネクタイ姿。
「僕らも昔は漫才とかやって、赤っ恥かきましたねえ」
「僕なんかいまだに、あおっぱな垂らしてますよ」
「・・・あおっぱな？」
「あおっぱなー！！」
というわけで、曲はあおっぱな（笑）
全員バラバラの衣裳で集合してくるのが無性に可笑しい。
山田は山田のままだし、ヨコすばは三兄弟の学ランのままだし、
ヒナはオカン姿だし、
それなのに妙にセクシーな倉亮も混ざってるし（笑）
なんかエイトらしいなあと思ったら嬉しくなりました。
曲の終盤で、３バカ残して皆いなくなったなと思っていたら、
年下４人はバンドの準備をしていたようで、
ここからは最後の盛り上げタイム。
楽器隊だけのセッションがあって、そのうち着替えた３バカも合流。
全員秋らしい色合いの、私服っぽい衣裳に着替えてきてました。
亮ちゃんは豹柄ジャケットに赤パンツ。ヨコちゃんはジャケットが赤。
曲はもちろん「ミセテクレーーー！！！」
続けてagreeでは、３バカと亮ちゃんだけバクステに移動。
ひゃっほう近いよ！
次のエイトッポップでまたトロッコ乗って戻っていったけど、
今回わりとまんべんなく皆近くで見れたので大満足。
最後は全員メインステージに戻って、挨拶は２日間とも亮ちゃん。
15日は、MCでの電話もらえなかったショックから抜けきれていないのか（笑）、
今度は俺発信で皆を誘うとか前向き発言してたりして、
でも両日ともとてもキチンとした心のこもった良い挨拶でした。
最後の曲はＢＪ。なんだこのナイス選曲！（感涙）
最後には野外でお約束の花火も上がって、すごくキレイでした。
最後にスクリーンに再び「八田商会」の映像。
すでに白髪の増えたおばちゃんが、エイトの写真を眺めてしみじみしている。
土の中から蝉が出てきて飛び立ち、∞の軌跡を描いて飛び立つ。end。
＜アンコール＞
時間が押してるので、両日ともめっちゃ早く出てくる（笑）
全員上はツアーＴシャツに着替えてたかな。
曲はマイホーム、15日は好きやねん（※16日は急上昇）、最後にもんじゃい。
15日はこの時点で8時半まわってたので、あっさり終了。
＜ダブルアンコ（※16日のみ）＞
無限大とひとつのうた。どちらも大合唱。
基本この時点ではメンバーは徒歩で
メインステージと花道あたりをウロウロしかできないんですが、
何を思ったかたっちょんが突然ステージを飛び降りて、
客席通路を全力疾走、バクステまでダッシュ（笑）
おかげでバクステ側の客席は大変もりあがりました！
ご機嫌なたっちょんと裏腹に、周辺のスタッフさんは大わらわ、
動かす予定のなかったトロッコをたっちょんのために急遽持ってきて、
帰りはたっちょん、トロッコでしたが、
乗る前にスタッフさんたちにめっちゃ謝ってるのが微笑ましかった（笑）
そんな感じで両日ともとても楽しかったです。
天気も良かったし、野外はやっぱり気持ちいい！！
意外と風通しが良いので、会場内は思ってたより快適でした。
今回、アルバムひっさげてのツアーとかじゃなかった分、
８周年らしいメモリアルな選曲になっていたのも嬉しかった。
ロマネで始まりＢＪで終わったり、なつかしのクルマジやヘヴンリが聞けたのは、
すごはちでのリクエストの結果が効いてるのかな？
ジュニアは一切つきませんでしたが、それでも全く広さは感じさせず、
エイトとエイターしかいない空間だったのも、彼らの自信とファンとの絆が感じられて良かった。
ひとつだけ贅沢を言うなら、
エイトレンジャーをもうちょっとコンパクトにして、曲を増やして欲しかったかな～
でもとりあえず楽しかったです！
次は10周年を一緒に祝いたい。そして「10年後の今日の日も」って一緒に歌いたい（笑）
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