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おでかけ中や帰省中の外から更新用予備日記。
01 . June
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12 . August
今回、土日はチケットはずれるし、1回ぽっきりの当選分も3階席だし、
朝起きたら雨降ってるし、
行きの新幹線また止まるし(何本か前のが車両故障で米原で20分ちょっと足止め)
間に合わなかったらどうしてくれるんだよ-!とヒヤヒヤしましたが、
なんとか開演10分前には松竹座に入場、貴重な1回きりの公演を無駄にせずにすみました。

1回しか見てない上に淳太ロックオンなのでかなり記憶が怪しいながらレポします。
順番もたぶん微妙に前後してるかも。
パンフのシーン名を一応参考にしましたが、どうも一致してないような気も(苦笑)

そうそう、座席がですねえ、
3階上手(右)側のバルコニー(桟敷)席だったんですが、
前後を気にしなくていいのでポジションとしては悪くないものの、
角度がつくので、舞台の上手寄り1/3くらいが、ほぼ見えません(汗)。
芝居見るのにこれで大丈夫?って感じです。
案の定、声は聞こえるけど姿は見えない、というシーンが多々ありました。
まあ結果、ネ申席だったので文句は言いません。
あとどうでもいいけど、この席だと座席の上にさらに座布団が用意してあります(笑)。


<1幕>
★SCENE1)オープニング

まず最初に看守に連行されていく少年たち(誰かまでは不明)。
そのまま芝居に入るのかと思いきや、なぜか唐突に始まる日舞や殺陣の和風ショータイム(謎)。
ちなみに芝居の内容とは全く関係ありません;さすが、ジャニさん構成演出…(苦笑)。

最初に出て来たのはウエスト。コタッキーの和服姿がすごく凛々しい!
そのうちBADも出て来て、淳太くんは赤、照史は青の、
ファーとかついた派手派手な和服(言葉で説明できない・苦笑)。
ベテランやボーイズ、千ちゃんたちも勿論皆出て来て、
ステージ上にはかなりの人数が入り乱れているので、淳太を見失わないことにとにかく必死。
BADは金の巻き物みたいなのをビラビラ~ってしたりしてました。

どうやら、ウエストとBADが敵同志?みたいなストーリーになっているようで、
まず照史がウエスト数人に囲まれて戦うも、掴まって首を刎ねられ
(これ上から見たので仕掛けが丸見えでしたが、下から見たら照史の首が取れたみたいに見えたはず)、
次は淳太くんと流星(たぶん)が一騎討ち。
これはどっちが勝ったかよくわからなかったんですが、
とりあえず最後はセンターに、どどーんとしげっちが一人だけ違う衣装で登場。
なんかラスボスぽい感じ?仮面つけたり、色々やっていました。

このコーナー自体は見ごたえあったしショーとしては面白かったですが、
これから始まる芝居の内容と全く無関係なのは導入部として微妙…
まあジャニさんのされることですから(苦笑)。


★SCENE2)看守VS囚人

で、やっと本編の芝居開始。少年院の中。入り乱れて乱闘している少年たち。
バドボ、ウエスト他。
止めにくる看守たち。今回ベテランは全員看守です。
囚人たちは、一応2派に分かれて対立している設定のようで、
BAD、しげっち、千ちゃん&黎哉くんの5人と、しげっち以外のウエスト5人が敵対していて、
大智&濱ちゃんはどちらにも属さず中立ぽい感じ。
黎哉くんが黒髪短髪にしていたのが超地味で、最初誰だかわかりませんでした;
どこの新人かと思った(苦笑)

囚人衣装は全員同じデニムっぽいパンツと薄いブルーのシャツの下にタンクトップなんですが、
このタンクトップの色が、BADチームはグレー、ウエストチームは黒でした。
で、ズボンの膝のあたりとシャツの背中に囚人番号がついてるんだけど、
淳太くんは21、照史は31だったので、きっと誕生日でしょう(笑)。
他の子はあんまりちゃんと見れてませんが、たぶん誕生日にしてる子が多かったんじゃないかな。
シャツは長袖の子と半袖の子がいて、淳太くんは長袖、照史は半袖。
長袖の子(淳太くんとか千ちゃんとか竹本くん)は、
シャツを脱いで腰に巻いていることもあり。(半袖の子はこれができないので脱がない・笑)

ここでおもむろに始まる歌とダンス。そう、今回はミュージカルなのです。
とりあえず踊る淳太にロックオン。
曲の途中でいつのまにかシャツを脱いで腰に巻いていた淳太くん、
タンクトップなので眩しい二の腕が全開!!!ちょ、たまらん!(笑)
ちょっと痩せたんじゃないかと思うんですが、無駄な肉がどこにもなくて絶品でした。
さらに背中も美しくて、肩甲骨でハァハァしました(変態ですみません)
おかげで曲の内容とか照史がどこにいたかとか全く覚えていません(苦笑)。
しかし淳太くんのあの二の腕と肩甲骨は日本の宝ですよ!眼福でした。

このへんで多分、少年たちがランダムに、自分の不幸な生い立ちとか、
少年院に入った経緯みたいな感じで、親や大人に対する不満みたいなのを群読風に喋って
(いっせいに喋るのでほとんど聞き取れません)
看守たちはそれを宥めようとして、みたいなシーンもあったかな。
外の世界も牢獄と同じ、地獄、塀の中にいても外にいても同じ的なことを言ってたと思います。
今回のサブタイトル「格子なき牢獄」だしね。

そうそう、役名は全員本名です。
このへんもジャニ舞台の典型ですね。多分キャラ付けは本人に任されてるんでしょう。


★SCENE3)ブランコ

タイヤをロープで吊るしたブランコ。そこに一人で腰かけているアンニュイしげっち。
実は今回、主役はしげっちだったんですよ(オープニングであからさまにわかりますが)。
まあ主役というほど出番多いわけじゃないんですが、ストーリーの要になる役。
関西ジュニア内のピラミッドが、今回かなり変動してました…。

閑話休題。そこへやってくる淳太くんたち。
淳太くんは今回天真爛漫というか優しいというか、わりと明るくて素直な役で、
黄昏れているしげっちに無邪気に背後から抱きついたり、結構いつもべたべたしてました(笑)。
しげっちは、囚人達の中ではただ一人平和主義者で、喧嘩とかしたくない、と乱闘にも参加しません。
いつも手にノート(日記らしい)を持っていて、内向的で詩人気質というか哲学者気質。
ブランコを揺らしながら、こうやって揺れていると、
揺れてるのはブランコじゃなくて世界のほうに感じる、みたいなこととか言ってます。
見る角度を変えれば物事は変わる、みたいな。

他の子はバカにしてるんですが、淳太くんだけは、
ブランコ代わって欲しそうにずっとしげっちを指でつんつん突いていて、
しげっちが代わってくれると、ブランコ揺らして「ほんまや、世界が揺れてる!」
と無邪気に喜んで、しげっちに理解を示してあげます。
余談ですが、これ別の日に、ブランコ部分のタイヤにお尻がはまってしまって
淳太くんが抜けられなくなったことがあったようで(笑)
天然なのか、運動神経の残念さがそんなところで出るのか、かなり苦労して抜けたらしい(笑)
まあそんなところも可愛いのでいいんですけど(親バカ)。

照史は、珍しくクールというか、武闘派設定のようで、内省的なしげっちに結構冷たい。
淳太くんとしげっちがブランコできゃっきゃしてても、
照史だけは離れたところで傍観。


★SCENE4)なぜ?
★SCENE5)独白

このへんシーン名見てもどのシーンのことかよくわかりません(苦笑)。
とりあえず覚えてるのは看守会議のことだけ。

暗転した中、懐中電灯で自分の顔を照らしてる看守@ベテランたち。
最近、少年たちが荒れているから、何か対策を立てようという会議のようです。
意見のある人、手を上げて、と言われて「ハイ!」と龍太。
「おにい、ギュッとして(はぁと)」・・・・はい?(笑)
このシーンは毎回アドリブで、
だいたい龍太がおにい@龍規に何か言うのがお約束のようなんですが、
次男、相変わらず兄を翻弄する小悪魔っぷりを発揮してました。
兄がまた、素で「デヘヘ」って感じで照れるのがアホすぎて可愛い(笑)。

文ちゃんは薫太と何故かラブラブ設定で。
お互いに「お前のほうが可愛いよ」とか言い合ってて謎でした。

なんやかんやで、やっと照明がつくと、なぜか手錠をかけられている菊さん(笑)
「外してくれや~!」と騒ぐも他の5人は無視。
こんなんですが、一応看守の所長は菊さん。いちばんえらいのに。
去年のケッペキ以来何か吹っ切れている菊さん、
5人にどんなに無視されても「外してくれや~!」とハイテンションで絡んでいました。

そんな所長を無視して会議を続ける5人。
文ちゃんは「こうなったら俺のジョニーで黙らせるしかない!」
ジョニー=自分のコブシのことのようです(笑)。
「いやいや暴力はあかんやろ」と止める看守たち。

ここでマーシー、
「俺は、囚人達を監視するための画期的なシステムを開発した!」
どうやら変な発明キャラらしい(笑)
「名づけて、囚人監視システム!」そのまんま。
で、袖から運び込まれてくる謎の台座。
なんか銅像とか飾ってある台の部分だけみたいなやつです。
これを運んでくる役が確か竜田くんで、ひと笑いとって帰っていきました。

マーシーの発明を無視して、連行されてくる新しい囚人。
金内くん、仁田くんと、室三男・将也。
順番に自己紹介しろと言われて、名前と犯罪歴を述べる新入りたち。
金内くんは、リチャードに彼女をとられた腹いせに、
あいつのご飯をつまみ食いしてやりました!と発表(笑)
これ、他の日は「淳太くんの唇を腫らしたのは俺です」とか言ってたらしく、
お姉さん深読みするよ(笑)。

仁田くんは「ピンポンダッシュ」
そんなんで少年院にぶちこまれるのかという突っ込みは置いといて、
実演するため「ピンポーン」と龍規の乳首を突く仁田くん(笑)果敢だなあ。
アドリブで龍太にも「ピンポーン」とやると、リアクションできない龍太。
「えっ、おれ!?」とひたすら動揺。

3人目は将也。劇中でも兄弟設定なので、うろたえる長男次男。
「看守の弟が囚人なんてマズイやろ」とヒソヒソ相談。
将也をこっそり呼んで「兄弟やって絶対言うなよ」と口止め。
うん、わかった、と聞き分けのよいお返事をした将也、
他の看守に「室の知り合い?」と聞かれて
「うん、オニイ!」と元気よくバラしてました(笑)。
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